弱音を吐きましょう

梅雨入り間近

すでに九州などでは梅雨入りしたそうですが、首都圏も何となくすっきりとしないお天気が続いていて、近く梅雨入りしそうな気配ですね。

例年、雨降りが続く季節は、心もどんよりしがちですが、今年はそこに新型コロナウィルスに関連する心配事も加わり、さらにもやもやとした思いを抱えながら過ごされる方も多いことと思います。

緊急事態宣言が解除されて10日ほどたち、学校再開、職場復帰など生活に変化があった方も多いでしょう。主婦(主夫)などの方の中には、久しぶりに一人の時間を過ごしたという方もいるかも知れませんね。

久しぶりの学校や職場はいかがでしたか?ほっとした、嬉しかったという方もいる一方で、人間関係などの不安や緊張で疲れてしまった方もいることでしょう。

また、新型コロナウイルスはまだ終息したわけではなく、健康面、経済面など様々な側面で不安な状況が続いています。

 

正しく弱音を吐こう

新型コロナウイルスに限ったことではありませんが、先の見えない不安は人を追い詰めます。

追い詰められた人は、自分を責めたり、他人を責めたり、はたまた平気だと虚勢を張ったりしがちです。でも、そうした方法はどれも自分を助ける良い方法とは言えないでしょう。なぜなら、それらの方法では、肝心の自分の心をまっすぐに見つめることができないからです。

そうではなく、不安なときには不安だと言ってみましょう。もやもやは、言葉にすることで、断然扱いやすくなります。言葉にならなければ、泣いてもいいのです。

寂しいものは、寂しい。

辛いものは、辛い。

怖いものは怖いし、自信がないものは自信がない。

それが今の自分なんだから、それでいいんです。

ありのままの自分をちゃんと見てあげて、認めてあげましょう。

自分の心を否定しない正しい弱音は、自分を守ってくれます。そして、次の一歩を踏み出す力になります。

 

生きていれば、雨が降る日も晴れる日もあります。でも、どの一日も人生の大切な一日です。

雨降りの憂うつな日も、弱音を吐きながら、なんとか乗り切れるといいですね。

(森国)