ご相談内容

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成人のカウンセリング・相談について

心の不調や生き方などについてお悩みの方

  • 不快な気持ちや感情(気分の落ち込み、怒り、悲しみ、嫉妬、恐怖感、不快感、不安、緊張、孤独感、空虚感、内気、無気力)にはまりこんで抜け出せない。
  • 生きにくさを感じている
  • 気持ちを理解してもらいたい
  • 混乱して考えが整理できない
  • 自分に自信がない、自己肯定感をもてない
  • 進学や就職・転職に関わる悩みがある
  • 自分自身の人生・生き方についての悩みがある
  • 言いたいことが言えなくて困っている
  • 自分の性格や行動について、変えたいと思う
  • わけもなく人より劣っていると思ってしまい、辛い
  • 必要以上に自分自身を責めてしまう
  • 色々悩んでいることがあるけど、簡単には説明できない。病院に行って薬をもらうよりも、まずじっくり話しを聞いてもらいたい
  • HSPかもしれない

 

人間関係にお悩みの方

職場・家族(夫婦、親子)・友人・恋愛などの人間関係でお悩みの方はご相談ください。

  • 友人や職場の人たちに溶け込めず、孤立感を感じる
  • 職場や学校でのトラブルで困っている
  • 恋人や夫婦関係がうまくいかず悩んでいる
  • コミュニケーションの取り方がわからない
  • 親や家族との関係で悩んでいる
  • 家族や他人からの暴力で困っている(身体的暴力、心理的暴力、経済的暴力なども含む)


など、上記の他にもまずはご相談ください。

症状でお悩みの方

恐怖症、強迫性障害、全般性不安障害、パニック障害、心的外傷後ストレス障害、複雑性PTSD、解離性同一性障害などでお悩み方はご相談ください。

恐怖症

対人恐怖症や視線恐怖症、高所恐怖症、閉所恐怖症などが挙げられます。

強迫性障害

何かの考えが頭の中で支配してしまい、その考え以外に注意が向かなくなったり(強迫観念)、何かの行動を繰り返しおこない、自分の意志では止められないたりする(強迫行動)のが、強迫性障害です。

強迫行動は、

  • 戸締まり・電気・水道・ガス・鍵をかけたかなどの確認行動の繰り返し
  • 同じ事を何度も人に聞いて確認しないと気が済まない
  • 手洗い、チックなどの繰り返し

 

などが挙げられます。

パニック障害

例えば、電車や飛行機で、「胸がドキドキして息ができない」「このまま死ぬのではないか」など、突然激しい不安に襲われるのがパニック障害です。動悸・震え・手足のしびれ・めまい・過呼吸・呼吸困難・極度の緊張などのパニック症状(パニック発作)を伴うこともあります。

心的外傷後ストレス障害・複雑性PTSD

事故や災害、家族の死、暴力などの体験で心に傷を負ったことで発症するのが心的外傷後ストレス障害です。夢でうなされたり、恐しい場面を繰り返し思い出したり、神経過敏や不眠などに陥ります。また、虐待や暴行、長期に渡る対人関係上のトラウマにより感情調整の不全、解離症状、無力感、抑うつ感などの症状が出るものが、複雑性PTSDです。

子どものカウンセリング・相談について

 お子さんについてのご心配、育児でお悩みの方

下記のようなことで、お子様のお悩みをお持ちの方は、ご相談ください。

より適切な相談機関などをご提案、ご紹介することも可能です。

  • 周りの子供に比べて、運動や言語の発達が遅い
  • 他人との関係を作るのが苦手、他人に意志を伝えることができない
  • 同じ行動パターンや興味にこだわり続けてしまう
  • うっかりして同じ間違いを繰り返してしまう
  • 子供のしつけ(食事・睡眠・排泄・生活習慣など)がうまくいかなくて困っている
  • お子さんについての学校や先生とのやり取りで悩んでいる
  • お子さんについての考えがご夫婦の間で共有できない

 

いじめ、不登校、ひきこもりなどでお悩みの方

いじめや不登校など、学校が関わる問題は、まずは、担任の先生、管理職、スクールカウンセラーなどにご相談することが多いかと思います。しかし、教育という視点だけでは問題解決が煮詰まってしまうこともしばしば生じることです。ご本人、ご家族、状況についての臨床心理学的理解が加わることで、改善のきっかけが見つかることもあります。